中国貴州省とそこに住む少数民族の事を主に書いてます。また、希望工程を通して見た中国農村部の教育の現状や中国の農村の様子についても書いてます。


by sakaijiu1
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カテゴリ:貴州省内旅行( 4 )

西江千戸苗塞について

西江千戸苗塞を訪れる国内外からの観光客は多いらしく、私が西江千戸苗塞に泊っていたときも中国人団体観光客も数多く来ていました。団体客が来ると村の中央にある広場では地元苗族の踊りや歌が披露されます。
団体客が来ると披露される苗族の踊りと歌の数々。
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また、私が泊った日は丁度「市」がたつ日で、近隣から村人が集まり「市」も開かれており結構な賑わいでした。この日の「市」はそれほど大規模な市ではなく、別の日の市が規模も大きいとの話でした。蕨やコンニャクもありました。中国では一斤単位で料金表示されることが多く一斤が500gです。蕨は一斤4元、コンニャクは5元。貴州以外では食べないと思いますがドクダミの根を様々に料理して食べます。スープなどにも薬味のようにしてよく入っています。ドクダミの葉は四川省では食べるそうですが貴州ではドクダミの葉は食べないそうです。ドクダミの根も一斤4元。 子豚は一匹80元から100元。
市の様子。この日の市は毎週一度開かれる市で規模も小さいとの事。「市」も貴州などでは中国語では「趕集」と言うほうが一般的のようです。
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蕨やドクダミの根。 コンニャクは鍋などに入れて食べる事も多く、貴州省ではよく出てきます。それ以外では油で炒めたりして食べるようです。
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ドクダミの根。中日大辞典(大修館)や日中辞典(小学館)ではドクダミを辞書で引くと「魚腥草」と出てますが貴州省では、食べる場合のドクダミをイメージする場合が多いので「折耳根」という方が一般的。
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こちらはコンニャクです。日本のコンニャクより歯ごたえが無く柔らかい
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by sakaijiu1 | 2008-06-26 22:54 | 貴州省内旅行
李老師家と名前が付いているくらいですから、宿の主人は元先生です。退職して6年になるそうで李老師夫妻と息子夫婦とで宿を切り盛りしています。予め李老師の家に連絡を入れておいたので西江苗塞のバス停まで息子さんが迎えに来てくれました。また、宿に着いたらすぐ昼食が出されたので大変助かりました。もし李老師の家に泊る場合は事前に連絡することをお勧めします。バス亭まで迎えに来てくれます。 
李老師の連絡先 TEL 0855-3348280 0855-8800480 
            携帯 137-6550-1932

宿に着いたら早速昼の食事が出される。大変豪華でした。
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こちらは餅。好みで砂糖をかけて食べるそうです。
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私が泊った時には、マレーシアから来た中国人系マレー人、深圳で働いている山西人、最近まで深圳で働いていた山東人の三人が一緒でした。マレー人と山東人とは凱里から西江までのバスで一緒だった人たちです。
李老師のうちにはパソコンもありネットも出来ます。メールのチェックも出来ますが、日本語の入力は出来ませんでした。西江の村の中にもネットカフェが一軒ありますが、日本語のメールールも、日本語のHPも読めない。
パソコンのある部屋。
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私が泊った部屋。1人部屋でした。二食付きで50元です。
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最近の事として感じるのは中国人の個人旅行者が増えているということです。中国語で「背包族」といわれる人も増えているようで、最近駅などでリックを背負った若い中国人をよく見かけます。2年前鎮遠県に行った際、「背包族家」と言う看板掲げていた家を見たことがありました。
中国人の若い旅行客。1人旅をしているとの事
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現在深圳で働いている山西人は、中国全土を旅行したと話していました。貴州省も、この後雷山県から広西チワン族自治区まで約一週間かけて山岳地帯を踏破すると話していました。

最近まで深圳で働いていたという山東人の若い女性は、旅行は今回で二回目で、最初の旅行は雲南省の麗江と泸沽湖や大理に行ったと話してました。今回は1人で貴州省に旅行に来たと話してました。夜は、私達4人の宿泊客と家族との大宴会となりました。
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by sakaijiu1 | 2008-06-19 02:37 | 貴州省内旅行
雷山県西江千戸苗塞に行った際に「農家楽」に泊まりましたが、これも私にとっては初めての体験でした。最近「農家楽」と言う宿泊施設に泊り、農村での様々な体験をすることが中国各地で流行っているようです。
雷山県西江千戸苗塞。村の中心は車両の通行も禁止となっている。
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「苗郷旅館」、「肖家客栈」、「苗家楽」などといろいろと表示されていますが、西江千戸苗塞では基本的には同じようです。私が今回泊った李老師家は一泊二食付きで50元です。私はこの李老師家を中国人のブログで知りましたが、この宿はお勧めです。
李老師家。家の前には農家楽と書いてあります。
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こちらの家は苗郷旅館と言う表示。
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西江千戸苗塞の風景。
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by sakaijiu1 | 2008-06-14 03:20 | 貴州省内旅行
最近中国を旅行して知ったことに「客栈」という言葉があることを知りました。辞書で「客栈」を調べると「設備の良くない宿屋」 (中日大辞典・大修館書店)「旧式の旅館」(中日辞典・小学館)というように訳されています。

今回実際に客栈に泊ってみてこのような訳が適当かどうか大いに疑問を感じました。

今年の3月に貴州省の黔東南苗族自治州鎮遠県に行った時に「客栈」に初めて泊りました。2年前にも鎮遠県には行ったこともありますが、その時は客栈は無かったように思います。在っても気がつかなかったのかも知れませんが、、、、、。
黔東南苗族自治州鎮遠県の繁華街である興隆街。この通りに客栈が多い。旅行会社や土産物店も多い。
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2年前には「賓館」に泊りましたが、鎮遠県では一泊80元でした。貴州省内の場合は賓館の場合は、一泊80元から100元位が多いようです。
私が泊った客栈。興隆街にある。主人はなかなかの話し好きです。
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今回私が鎮遠県で泊った「客栈」は、普通の民家を改造して泊れるようにした所でしたが一泊30元でした。ここは食事付きではありませんが、部屋の中も清潔で、ベットのシーツなども洗濯したばかりの物を使っており大変に綺麗で快適でした。
部屋の内部。ここは2人部屋。
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水洗トイレ・シャワーもありました。3月だったのでまだ寒かったのですが電気毛布があり寒さを感じず過ごすことが出来ました。クーラーもあり。その日は宿泊客は、私1人でしたので、部屋は1人占めでした。

主人に聞くと宿泊客は旅行している中国人客が圧倒的に多いようです。北京、上海、広州、ハルピンなど中国各地から来ているとの事。少ないですがポーランドなど東欧や欧米の旅行客もいると話してました。河に面している客栈に泊る事をお勧めします。なぜなら窓から河や対岸の景色を眺めることが出来るからです。
宿の窓から河、対岸を眺める。
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今回貴州省各地を旅行して「客栈」が貴州省はじめ中国各地にあること初めて知った次第です。そして、その数も予想以上に多いようで、また次第に増えているようです。
鎮遠県の様子。この橋を渡ったところが旧市街で、屋台や食堂も多い。この橋を渡った所からトン族の報京郷行きのバス亭があります。
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by sakaijiu1 | 2008-06-12 00:22 | 貴州省内旅行