中国貴州省とそこに住む少数民族の事を主に書いてます。また、希望工程を通して見た中国農村部の教育の現状や中国の農村の様子についても書いてます。


by sakaijiu1
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カテゴリ:黔東南苗族侗族自治州( 1 )

私が現在住んでいる所は貴州省黔東南苗族侗族自治州凱里市です。その名が示すように苗族と侗族が人口の80%を占め、漢族は20%にしかすぎません。

先日こちらでも端午の節句がありました。(注こちらは旧暦で行われます)ここ凱里市でも、端午の節句に粽を食べるのは勿論ですが、この日には家に菖蒲やヨモギを飾る風習があり、改めて日本と貴州省の少数民族との習慣の近さに驚きました。この日には、ここ凱里辺りでも菖蒲やヨモギを手にして家に帰る人々を見かけチョッと吃驚しました。

知り合いの中国人のマンションに行ったら、入り口に菖蒲とヨモギが掛けてありました。
おそらく端午の節句の日に農村に行けば、農家の軒先にはヨモギや菖蒲が飾ってある光景が見られたことと思います。ここ凱里市ではマンションに住む人が多いので軒先に菖蒲やヨモギが飾ってある光景は見ることは出来ません。

菖蒲やヨモギを飾るのは、日本と同じで厄除けの意味があるそうです。また、聞くところによると侗族や一部の苗族の間では、この端午の節句にはヨモギや菖蒲を煮たお湯で体を洗うとの事です。
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by sakaijiu1 | 2010-07-29 20:43 | 黔東南苗族侗族自治州